伝統工芸品 大川組子とは

建具生産高日本一を誇る大川市で作られる、美しさと緻密さを兼ね備えた日本の伝統工芸品です。

その技術は約300年前から発展してきました。

伝統の図柄は200種類以上あり、今もなお職人が

新たな模様を生み出し続けています。

杉や檜などの木材を組み付けて作ります。 釘などは一切使わず、組み付けは全て手作業です。

創業1848年 老舗 湊屋-MINATOYA-

江戸時代から170年以上続く湊屋。
現在の当主である七代目利右衛門は、高い技術力と繊細な技を持つ、全国でも数少ない女性組子職人です。
木と和紙との調和、光と影との明暗をいかした作品が、様々な人の心をつかみ内閣総理大臣賞など、数々の賞を受賞しております。

七代目利右衛門 作品

組子コースター【4枚組】麻の葉柄 11,000円(税込)

麻の葉模様は図形をデザインしたものなので、植物文様ではありません。しかし、その直線が織りなす形状が、まるで葉っぱや葉脈を思わせる美しい模様です。

組子コースター【4枚組】格子柄 8,800円(税込)

格子柄コースターは、縦横90度に格子状に組み込まれた、使う場所を選ばないシンプルなデザインです。着色はいっさいせずに、木の自然な色をデザインに活かしています。

組子 組子箸置き【5個セット】8,800円(税込)

組子はパーツに0.1㎜でもずれがあるとうまく組むことができません。そのため小さな箸置きにも、職人の技が詰まっています。

お店のインテリアとして

壁面装飾につきましては、完全オーダーにて作品制作をいたします。(1㎡30万円~要相談)

受賞歴

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